National Gallery of Modern Art
国立近代美術館
近代美術館に行きました。入り口で名前を記入させられ、広大な敷地内を案内図もなく進みます。ここかなあ？と目星をつけて向かいます。見えてきました入り口。
美術館は地下１階を含め地上３階の４階構造です。地下はガンディー展でした。が、近代美術館あって、アートなガンディーです。
下は、塩の行進でガンディーが行進途中宿泊した場所のアート作品です。白いのは塩です。
ガンディーの糸車もありました。 このように展示されていると清廉。
１階はグラウンドフロアでショップがあるだけで、２階３階に絵画が展示されています。気になった絵をパチリ。インドの近代アートの巨匠だという人の絵も展示されていましたが絵の教養ゼロのため、説明文を読んで、そうなんだ〜で終了。帰りにショップで絵葉書でも選んで帰ろうを思っていましたが、絵葉書は売っておらず。代わりにパネルが売っていました。美術館の全体像を写真にとるかと、グラウンドフロアから見上げた感じを撮ろうとしていたところ、ガードマンに止められました。絵画を撮る分にはいいですが、建物の構造を撮るのはどうやらダメみたいです。
外にはメタルの木がありました。この美術館を通り過ぎるたびにシンボルツリーのように見えていたので、これは見に行かねば！と探していたのですが、ぐる〜っと一周しても見つからず。美術学校受付みたいな場所に辿りつき一度は諦めたのですが、くじけた心をふるいたたせ２度目の探索で発見しました。名のあるものかと思っていたのですが、何も説明なし。夜になるとライトアップされるみたいです。
広大な敷地の中には美術館や学校もあり、また閉館中の館もありました。インドの近代アートが好きな人は楽しい場所かもです。写真を見てもわかりますが、私の興味を引いたのはガンディー展でした（常設なのかは不明）。ここ数日のガンディーの足跡をたどる旅をしたからこそかと思います。
ガンディーを辿る旅についてはこちら
