Red Fort 〜その2〜

Red Fort

 

最初に見えるのはDiwan i Am。ここでもラホール門と同じく数字の”9”にまつわるものがあります。ガイドブックをチラ見しただけの私は柱の数を数えて、10本あるけど!?と一瞬憤りましたが、アーチの数が9つでした。柱と柱の間の数の相関はー1だったわ〜と小学校の算数を思い出しました。

 

ここは、王様の謁見の場所になります。真ん中に玉座がありSemi-Precious Stone(半貴石)で飾られているそうです。早速見に行こうではありませんか。残念ながら真ん中の道は封鎖されているので、端っこの道(写真の左)から建物に向かいます。

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玉座です。ガラスに囲われています。残念ながら朝日のせいで正面から見るとガラスに映った自分しか見えません。自分が見えないように見るためには側面から見るしかない。が、遠いし朝日眩しいし、一体どこに石が??写真をじーっと眺めるとルビーっぽい赤色が見えますが、肉眼では真っ白にしか見えませんでした。王様はこんな高いところにどうやって登ったのかな〜。階段見当たらないけど、裏にでもあるのかしら。

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 お金も別途払っているのでミュージアムに行きました。3階建ての大きな館。2階にまだらに人が見えます。こんな大きなところ、見るだけで疲れそう〜と思いつつ中に入ります。チケットを買った領収書を入り口で見せて入館します。 

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中はインド独立の歴史の展覧でした。しかも1階の一部だけで2〜3階は立ち入り禁止でした。窓から見えたのは職員だったようです。

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意外とあっさりと観覧が終わったので次に向かいます。