インドのお誕生日パーティー 〜その1〜
インドのお誕生日パーティー
インドに来てから3ヶ月。下の息子の学友からお誕生日パーティに呼ばれること3回、そして下の息子自身のお誕生日会をやりました。今回はそのレポートを。
インドのお誕生日パーティに呼ばれてまず驚いたのが、その規模の大きさ。一体いくらかけてるんだ?と驚きです。
息子のときもこれをやらねばいけないのか、とドキドキしていましたが、他の日本人ママさんに聞くとやってない、とのこと。ほっと一安心。ただ何かやって欲しい、との息子の要望があり、学校と相談してSnackTime(おやつタイムというのがある!)にミニパーティーを開いてあげました。
まずはインドのお誕生日パーティから、ちらっとお見せしましょう。
1人目は、女の子のお誕生日パーティ。
時間通りに会場に行くとまだ始まってすらおらず、家に通され親戚達に紹介される。主役はまだ着替えてもおらず、家はパーティの準備に大忙し。手持ち無沙汰の私と息子。
ぼーっと待っていると、あれ?息子2人いなかった?ついでに旦那も呼びなよ!とバースデーガールのママに言われ急遽上の息子(普段着)も呼び寄せる。夫はいかな〜〜い、とのこと。
1時間後、やっと会場に案内され言ったところ、ピエロがいました。パーティが始まるまでピエロが子供達とたくさん遊んでくれました。
ダチョウ(?)を肩に乗せてくれたり
皿回し体験させてくれたり。
あとは、タトゥペイント職人(勝手に命名)が子供達の手の甲に絵を書いてくれたり(絵の具なので水でとれる)、マジックタイムがあってマジシャンがラットを出したりして盛り上げていました。
パーティの山場、ケーキカットです。ド派手なケーキにど肝を抜かれました。おうアメリカン〜。違うか。インディア〜ン。
山場が終わったので帰ろうかとしたところ、今からディナータイムだから食べてけ、とのこと。さっきまで食べていたのがディナーではないのか!あれは軽食だったのか!!と衝撃を受ける。
トラディショナルデッシュだと説明を受けてちょっとずつもらいました(ビュッフェスタイルだった)。味は、、、スパイシーでした。
またダンスタイムもあり、 Come!!と呼ばれましたが丁重にお断りしました。