Seychelles 〜La Digue島 その5〜
ラディーグ島 〜帰り〜
グランアンスの帰り道です。比較的下り坂が多く帰りは楽チン。あっという間に私を置いていく家族。ちなみに自転車写真をどうやって撮影しているかというと、片手で自転車を運転し、もう片方でカメラの蓋を開けたり、電源入れたり、シャッターを押したりしてます。止まって撮ろうとするとあっという間にみんな点になる。
ラディーグ島の学校です。校庭が広々としていていい学校。
もう一つの島内の移動手段、水牛車にも出会いました。
乗船の時間までお土産物屋さんで時間つぶし。会計が終わった後に息子がこれが欲しい!と持ってきたのが写真の亀のブレスレット(レジ混んでるのに)。息子の細腕には大きすぎて無理やり縮めてつけていました。かなりのお気に入りで”ピン”と名付けて休日の度につけて出かけていたのですが、ある日の着替え時にすぽんと抜けたようで無くしてしまいました。かなり落ち込みインドで似たようなもの探してあげるから、と慰めたのですがそう簡単には見つからず。ありそうなのにない。忘れてしまっていることを祈るばかりです。
楽しかったラディーグ島もこれでお別れ。息子たちはいざ知らず、私は今後の人生でここに来れることはあるのだろうか、なんて考えている間にあっという間にプララン島に着岸。船酔う暇もない。