Seychelles 〜Praslin島 その5〜

プララン島 Domaine de la Reserve 〜セイシェル5・6日目〜

 

セイシェル5・6日目は"Domaine de la Reserve"ホテルに宿泊。このホテルのみ早々に予約したホテルです。決め手はスノーケルができるビーチをネットでチェックしていたところ、ここともう1件のホテルのプライベードビーチが候補に挙がって来ました。プライベートビーチという魅惑的な言葉の響き、もうセイシェルには2度と来ないだろうから一生に一度、と”限定”ダブルパンチにやられ、どっちに泊まろっかな🎵さっそくホテルレビューチェック!とあっさり次のステップに進みました。1件はファイブスターホテルで一生に一度とはいえ流石に、、というほどのお値段で手が出せず。今回選んだホテルはこの2日間以外は予約できず満室だったので、即日程は確定。2〜3日値段が変わらないかとチェックしてましたが変動しないのでポチッとブック。夫へは全てが終わった後で報告です。稟議を通さず独断専行です。

さて、楽しみにしていたこのホテル。チェックイン時には少しゴタゴタがありましたがなんとかクリアして、さてこちらがエントランス。見辛いですが、正面に阿吽のごとき亀さんの像があります。が、ここにはチェックインとチェックアウトの時しか来ず。

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こちらがお部屋です。まずはベッドルーム。刺繍枠でドリームキャッチャーというのはよく見ますが、こちらは超でか刺繍枠にTree of life。なんて素敵!これ欲しい!売店に売ってるかな〜と探したのですが見つからず。インドに帰ってからも未だに探し続けています。ちなみにベッド上の手前のクッションは貝(枕みたいな貝)でできたクッションカバーなのです。見た目は超絶かわいいけど、洗えないし使うと痛いしで、完璧に観賞用だな、さすがリゾートと怪我する前にと早々にサイドテーブルに移動させました。

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こちらはリビングルーム。子供用のオプショナルベッドが設置されています。ベッドがない場合は何があるんだ?とそっと他の部屋を覗いたところ、長ソファが置いてありました。実は写真左(見切れている)にはテレビとソファが設置されているので、子ナシだとかなりのくつろぎ空間になるわけです。

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お部屋の外には、エマニエル夫人椅子と丸いソファ。

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 もう一歩外に出ると海につながる通路があります。テーブルとチェアが置いてあり、海を見ながら休憩もできます。写真のためだけにココナツウォーター飲んでいるポーズをとる息子たち。この後母は自分の分を含め3つのココナツを飲み干してやりました。お腹たぷたぷ。

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さてホテルは内湾に面しており、海はとてもとても穏やかでした。湾に飛び出している館はレストランです。

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朝・夕食とこの飛び出したレストランでいただきます。レストランにはお魚や猫はもうお腹いっぱいという看板が。餌をやるなというより気の利いた言い回し。海に飛び出しているので、どの席に座っても目の前が海です。フランス系のホテルらしく、全てのリネンにはホテルのイニシャルが刺繍されています。なんてオシャレ!

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目前の海では、お魚さんが泳いでいるのが肉眼で見えます。

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