グルガオンへの道 〜夏 その1〜

〜夏〜

 

子供たちの夏休みが始まった、特別暑い夏。
 
やっと正式辞令が出て、夫はインドでの生活拠点を築くためにインドへ旅立つ。

来る?と言われたけれど、引く継ぎも済んでいない仕事と子供達をおいていけるものですか。

やってくる夏休みを一人で乗り切れるか!?

 

夏休みの1日は、あっという間に過ぎて行きます。

 起床(唯一のひとり時間だが、本当に起きないとやばい時間まで眠気との戦いで終わる)

 洗濯物干し(曇りだった日の見極めが重要)

 長男の学童のお弁当作り(暑さに耐えられるお弁当作り&お弁当の保冷)

 長男・次男の送り(長男は途中まで)

 出社〜帰社までフルスロットルで仕事(ランチが唯一の息抜き)

 息子たちの迎えと買い物(スーパーでアイスを買って外で一息つく、が日課)

 洗濯物取り入れと夜ご飯作り(雨降った日は落ち込みながら取り入れ洗濯機へ)

 ご飯をなんとか食べさせる(またこれ〜という不満を聞き流す)

 お勉強を横目で監視しつつ後片付け(疲れ切っているので途中休憩を挟む)

 風呂>洗濯タイマーセット(今X時だから何時間後にすればいいっけと計算。たまにミスる)

 泥のように眠る(こどもと寝ているので、不意に来るかかと落とし防御や足元に転がっている子供を蹴飛ばさないスキルがアップ。多分ぐっすり眠れていない)

 

つづく。