Taj Lake Palace 〜その2〜

Taj Lake Palace 

 

せっかくなのでインドの衣装に着替えてホテル内を撮影。まずは中庭を望むテラス。ちなみに持って来たサリーはうまく着ることができず、ホテルのスタッフに手伝ってもらいました。

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館内にあったブランコ。実はここ誰かの部屋の前なのです。おそらくアッパーグレードの部屋にはブランコがあるのでしょう、勝手に借りました。City Palaceで散々見たブランコにとうとう乗れました。

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噴水のある中庭です。ボリウッドスターのようなポーズを決める息子。

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ロビー横の青のくつろぎゾーンにはチェスボードがあり、息子たちは早速やり始めました。へなちょこキッズたちなので、負けが見えだすと敗者復活したり、2手打ったりと独自ルールが横行。そして、勝負は一瞬で終わります。どんがらがっしゃん。

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青のくつろぎゾーンの反対にあるもう一つの緑のくつろぎゾーン。 それぞれ意味があったはずですが、すっかり忘れてしまいました。f:id:startGurgaon:20190903143510j:plain

もう一つの中庭。この中庭を挟んで、青と緑のくつろぎゾーンが配されています。

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プールです。ジャグジーもついていますが、入ろうとしたら水換えしており(直前のグループがだいぶ水を汚した)入れず。

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夕方、再びチェスで遊んでいると、ホテルのスタッフがサンセットクルーズに誘いに来てくれました。何やら島に15分滞在するとのこと。その日雨だったせいで太陽が隠れておりサンセット見れないでしょ〜と最初は断ろうとしていたのですが、島に滞在、に心惹かれて急遽参加することに決めました。

ぐるっとピチョラ湖を巡り、最終目的地の島であるPleasure Islandに着きました。ここにはTaj Mahalの着想を得たというドームがあります。このドームはTaj Mahalを建てる15年前(だったかな?)にTaj Mahalを建てた皇帝によって建てられたから、というのが理由だそうです。しかしながら、あれ?デリーにもそんなモニュメントなかったっけ?フマユーン廟もそうではなかったかしらん?

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ドーム型建物内の博物館にあるTaj Mahalのミニチュア。スライム型のドームが似ているといえば似ていますが、インドの建物はほとんどスライム型のドームがあるので、もしかすると色んなモニュメントはTaj Mahalのモデルだと言っているのでは。

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太陽はありませんでしたが、サンセットクルーズの名のごとく夕焼け空は見れました。右の山の上にあるのはモンスーンパレスです。

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サンセットクルーズの後は、インド舞踏のショーを鑑賞。

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翌朝は、朝日とともにヨガをしました。人生初のお外ヨガ。なんて清々しい朝。

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朝ごはんは窓際をリクエストしたところ、個室風なテーブルに案内してもらえました。ちょっと飛び出ているので湖の上で食べているような気分が味わえます。

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今回の旅はかなり満足度の高い旅でした。ホテルサービスも満点!ただ一点、やはり湖の真ん中にあるので湿気が。水着は乾かず、服も湿気でしけてました。

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 デリーのTaj Mahalの原型モデル

startgurgaon.hatenadiary.com