ロブザ（ピンク色の飲み物）
ロブザ
シーク教寺院参拝の際、勧められたピンクの液体。あの後ずっと私の心を掴んで離さなかったのです。
ドライバーに幾度となくあのピンクって何？ローズ？ローズはあんな色しないでしょ、何？夏限定で体を冷やすだって？道端で配っているだって？無料？どこの誰が配給しているの？わかった、ちょっと調べてみるわ、体にいいって書いてあるけど〜等と質問責めにしていたため、私がかなり興味津々だと思っていた様子のドライバー。
ある時突然車を止め、喉乾いた？と聞いて来ました。水筒あるし大丈夫だよ、なぜ急に？と窓の外を見ると使い捨てのプラスティックカップに入った例のピンク色の飲み物を配っている人が。
今まで見たのは、再利用可能のプラカップで、飲んだ後は洗剤の水をくぐらせ、変えてないよね？という水で洗ったことにしているコップを使っているものばかり。気にはなるけど衛生上の不安が拭いきれず、マイカップがあれば試そうかな、と思っていた矢先の出来事。
飲む飲む！と飛びついたのは言うまでもありません。使い捨てプラに、安全な車内。こんな機会はもうないでしょう。早速手に取りました。絶対自然ではないでしょう、という色のピンク。とても冷えています。
思い切って飲んでみました。甘い！けど何やらハーブのような後味もする。冷たいから飲みやすいのもある。 一気に飲み干してしまいました。その後お腹を下すことものなかったので、安全な飲み物のようです（※個人差があるかと思います）。もしまた衛生的な容れ物で提供されていたら飲むかもしれません。ドライバー、グッジョブ！
ピンクの飲み物とのファーストコンタクトはこちら。
