モーリシャス 〜その８(Casela)〜

モーリシャス

肉食動物ゾーンに向かいます。ライオンや豹、虎がいます。（まったく気づかなかったけど、どうもこのゾーンにキリンがいたらしい。広い土地が必要だから？？）

肉食動物ゾーンは少し離れています。途中カメが放し飼いにされていました。

またしてもリクガメ！！ここでもリクガメ！！！

さらにここではタッチもできちゃいます。息子がここでカメにタッチ！

肉食動物エリアでは、檻にライオンやら豹やら虎が飼われており、物見櫓みたいなところに登って上から鑑賞します。

ライオンや豹、虎がいる檻を見た後、ライオン虎エリアに入ることができるサファリバスツアーがあるというので、ウキウキとチケットを買いに夫に行ってもらいました。

サファリバスの窓には鉄格子がはられており、乗る前に何があっても自己責任である、という誓約書にサインさせられます。

また乗車中の注意として指を出すな、とアナウンスされます。

最初は虎エリアです。

早速ホワイトタイガーのお出迎えです。確か４〜５匹いるとか言っていたような気がします。

木の上にも虎がいました。今まで虎はあんな派手なトラ柄なのに、草原にいたら目立ちまくるけど、それは王者だから為せることなのか？自らオレ危険だぜとアナウンスしてるのか、と思っていましたが、すっかり木に擬態していました。ガイドさんに言われるまで全く気づかず。

次にライオンエリアに移動します。

虎エリアとライオンエリアには、２重の格子があり、中に人がいて格子を開け閉めしていました。この人はどうやって外に出るんだろう？前門の虎、後門のライオン状態ですが？と思っていましたが、最後に帰るときにピックアップされていました。

さすが百獣の王、貫禄が違います。

ガイドのクイズで、サバンナで一番強いのな〜んだ？というのがあり、実はライオンではないというのが正解でした。じゃ、なに？と言われると残念ながら記憶に残っておらず。象だったかなあ、、ライオンキングのせいで、サバンナの王はライオンと認識されちゃってる、と言っていた印象が強すぎて。。

サファリツアーが終わると、もうすぐ閉園の時間になっていました。動物園の端っこから端っこまで歩いて帰ります。

先ほどまで賑やかだったのに、人気がなくなると寂しい雰囲気に早変わりです。放し飼いにされていた鳥達も皆池の周りに大集合して水を飲んでいました。

てくてく歩いていると目の端にでかい虫を動き回っているのを見つけました。なに？と見てみると、つがっているのかド派手なオレンジの虫２匹でした。わ〜〜くっついてる〜〜〜とはしゃぐ息子。虹色大地と同じくメシベとオシベについて話すべきかと悩む親。しかしながら、悩む親の横と脱兎のごとく通り過ぎていったので、そこまで興味はなかったのでしょう。写真まで撮った私の方が興味ありまくりのようではないですか！ちなみにこれ何だろう？と調べて見たのですが、これだと確信できるものはなく。。。おそらくですがヒメジョウカメムシではないかと思います。南国のカメムシは派手だな〜。