モーリシャス 〜その2〜
モーリシャス
あっという間に出発の日。
成田の悲劇が再来し、息子が機内持ち込み用の荷物の中にペンタイプのハサミを入れていて没収されたり、待合のベンチに筆箱を忘れたりとアクシデントはあったものの、無事搭乗。モーリシャスへの7時間の空の旅へ出発。
モーリシャスとインド(デリー)は時差1時間半。ちょうど日本とは5時間の時差です。公用語は英語とフランス語。
インドからサトウキビのプランテーションのため移民してきた人が多い、という事前の調査結果から、せっかくベジタリアンの国から逃れて来たのに、ベジの呪縛から逃れられないのか、、そしてインド英語なのか、、、と思っていましたが、なんでも食べれられるし、英語もインド英語ではありませんでした。
モーリシャス空港です。
モーリシャスについて最初の感想は、(インドと比較して)空が青い、空気が綺麗、道が綺麗でした。
マスク生活が続いていたので、ひさびさのマスクなしで外に出ることができることに感激!空気が綺麗って素敵。空って青かったんだ、と再認識。心なしか遠くまで見えるような気がする(空気が澄んでいるから)
さて空港からは、ホテルまでハイヤーをお願いして送ってもらいました。
車は日本と同じ右ハンドルで、みな交通ルールを守って運転しているため、ここではレンタカー借りて運転できるな、と我々夫婦はジャッジしました(夫の国際免許証がやっと役に立つ!)
道々さとうきび畑が広がっており、サトウキビの山が所々ありました。
南国風な情緒に否応無しに上がるテンション⤴︎⤴︎⤴︎
ざわわ〜〜ざわわ〜〜♪と歌い出す母に何それ?と白い目を向ける家族。なぜこの歌をしらない!
成田の悲劇についてはこちら。