Safdar Jang's Tomb
サフダル・ジャン廟
ムガール帝国様式で建てられた霊廟です。外国人価格300ルピー、現地価格25ルピー。私はインド在住証明を持って行ったので現地価格で購入。30しかないわ〜、あ、5ルピーあったわ〜。とちょうど渡すとなぜか10ルピーのお釣り。いや、今ちょうど渡したでしょ〜とかいうやり取りを経て中に入ります。
真夏の真っ昼間のインド、さすがに観光客は誰もいません。穴場といえば穴場かも?少し小さめのフマユーン廟にも見えます。
スライム型のアーチの奥に霊廟があります。
中はとても高いです。実は四方の出入り口に、ほぼ全てと言っていいほどインド人カップルが座ってデートしていました。外に出ようか、おっとお邪魔か、じゃこっちに、と思ったらこっちにも!という感じでした。隠れたデートスポットのようです。
霊廟を中心に 四方に庭が広がり、タージマハルやフマユーンと同じような様式です。ただ、人があまり来ないせいか建物や庭のメンテナンスは追いついていないようです。フェンスというか囲いに所々ミッシングで危険な場所が。子供ときた日には、落ちないかヒヤヒヤしそうです。
最後にお約束のつまんでみたをやりたかったのですが、如何せん一人。仕方ないので今回は、サフダル・ジャン廟をつついてみた。
タージマハルをつまんでみた、はこちら。
手乗りフマユーンはこちら。
ミニ・タージをつまんでみた、はこちら。